2010年 11月 28日
20101128
久しぶりにTIOでエオラス2に会いに行く。カウルのペイントも終わりブレーキハンドルやクランクケース、何よりAEOLUS2のネーム入れもできあがっていた。はじめてエンジンをかける。ベベルサウンドが聞けました。最初に燃料コックをあけ、キャブレターのティクラを押し続けると燃料フィルターをガソリンが通って行きながら最後にあふれる。これを「垂れ流し」というらしい。両方のキャブレターを垂れ流してから、キーをオフしまま、数回キックペタルでシリンダー内にガスを送り込んでから、キーをオンにして、キックをするとかかりやすい。また湿式クラッチなので、エンジンをかけた後、ローギアに入れると冬はタイヤが空転しクラッチをきっても供回りしているので、クラッチを握り、リアブレーキを踏み込み、クラッチを離す!事も、コツの一つらしい。慣れるまで半年かかりますよ!と川瀬社長のアドバイスをもらう。
なんと仕上がったばかりのイモラ200が!思わず2ショットをお願いする。
見慣れた名前が入りました1エオラス2世まもなく発進!