2011年 01月 16日
20110116
TIOに修理が済んだタンクをピックアップにいく。
白濁した打痕がなくなる。どのようにして消したのか?やはり削って樹脂を新たに流しこんだのか?ほとんど気にならない。防振ゴムを付けてもらう。
キャップはオールドレーシングパーツ社のリプロパーツ。コックは袋にCACIVA(079708080)とあるのでおそらくパンタF1用か?DUCATI純正のようです。後はホースとホースクランプ(左右のコックをまたぐ)
早速取り付けるが、ふたが開かなくなる。引っかかりが強く上部のボタンを押してもひっかかったまま。これは調整が必要。
すこしボディーに切り込みがある方が燃料カット。同じパーツナンバーなので左右が同じものなので、付けた場合コックのオンオフは逆なる。
左右を逆に組み立て直そうとしたが構造上右用は右用か?コック内部は工具が無いのでばらせないが、おそらくボディーに切り込みがある限りは無理そうなのでそのまま使うこととする。中にも小さなストレーナーが入っている。パッキンもあるのでシリコングリスを塗っていた方が良さそう。シリコングリスはガソリンで溶けるのかな?タンクに取り付けの際には、タンク側には赤、コック側には黒のパッキンが入る。
またまた工具を購入。ヘキサゴンのちょっと長め(5mm6mm)とTレンチになるハンドル。これはクランクケースの六画ねじ用。短いヘキサゴンはケースにあたり傷をつけてしまう。引っかきだし工具セットとカウル用ドライバー(グラインダーで加工します)を購入。