2014年 01月 19日
20140118
やっと念願のサスペンションをデェフルトから変更しました。メジャーで数字も計りました。そして乗りました!全体的に高くなった分!バイクが軽くなったような印象でしたが、バイク雑誌にあるように劇的な変化はわかりませんでした。腕の問題でしょう!
この前富士ミニコースで練習した時、Nチビとエイプポールスマートの差が乗りはじめの頃はよくわからないまま乗っていましたが、「エイプポールスマートはいくらトップブリッジを交換しても怖くて怖くて!乗れません!それに引き換えNチビは楽しい!」・・・ぐらい差がわかりました。乗り始めはよく似た感じでした(汗)本当にわかってなく乗ってましたね。
多分その現象と同じことが我がCBR様でも起きているのでしょう。日々精進日々精進・・・・。
まずはフロント・リアのプリロードをいじくる前に計測しました。
フロント
アウトチューブの下側から黒いプラスチック丈夫までの長さ
0G 134mm
29mm
1G 105mm
10mm
1G’ 95mm 0G-1G'=39mm
リア
荷台のフックの先端からスイングアームの上側の角の溶接したの角バッタと頃の距離(これも写真とってアップします。忘れそう)
0G 492mm
17mm
1G 475mm
15mm
1G’460mm 0G-1G'=32mm
そしてリアから・・・。
ホンダ純正の工具では全くだめです!仲川さんが自転車用と称する工具でやってもらうと一発でした。本田さんだめですよ!こんな工具うりつけちゃ!
無事にワンクリック締めました。
リアプリロード 2から3へ(1が最弱・デフォルトが2段目→これを3段目に締めました)フロントフォークがのびてあがる。
結果は?
0G 492mm →492mm
17mm 14mm
1G 475mm →478mm(3mmフロントのびた)
15mm 18mm
1G’460mm 0G-1G'=32mm →459mm(ほとんど変わらない) 33mm
そしてフロントプリロードの青色ナット19mmのボックスレンチで!緩めてみると!
右が 4回転1/4
左が 5回転
緩みきった位置から 計7回転締める (プリロードをデフォルトより2回転締める。締めるとフロントがのびる。)
フロント
0G 134mm 未計測134mm として
29mm 26mm
1G 105mm →108mm(3mmのびた)
10mm 12mm
1G’ 95mm フル39mm →96mm(ほとんど変わらない) フル38mm
フロント2回転締め込み、リアも1クリック締め込み、それぞれが3mmほどのびた(車高があがる)
ことになった。
乗った感じはバイクが軽くなった(高くなった)感じがしたがグリップ感まではわかりません!
リアのバウンドする感じは収まったよ!と仲川さん曰く・・・。これが走りにどうでるか?
がんがん緩めて締めてを繰り返さないとわかりません。まずはプリロードのいじくり方はわかりました。工具買わんと!!!