2015年 07月 05日
ドカティーF1レストア絶好調中20
ピストン洗浄!
間違ってくんだエンジン!やってしまいました!
右のクランクシャフトが飛び出ています。
これでクランクは合っているはず!
クランクシャフトも間違っていたので写真を見ながら組み直し。
キーピンを入れて!
こんな便利な道具があります。
オイルラインにOリングをいれます。
間違ったオイルシールをいれてしまい、ベアリングを外してシール脱着
ベアリングとベアリング間にサークリップ。
一時ギアのスリーブのOリング。部品がなかったが痛んでなかったのでそのまま入れる。
クランクエンドのオイルシールは本当にとれませんでした。特殊工具が必要のでしょうか?金属のケースに入っていた。少し削れてしまいましたが、今度はサイズのあったプーリーはずしがあうことがわかったので大丈夫です。
ビックオイルシールも入りません。周りを加工しないと入りませんでした。オイルシールはなかなか手こずりました。
赤色ロックで固定。
クラッチ盤の一番置くがやや変形しているので交換が必要。
クラッチの0リングとピストンにはこのブレーキ用を充填。
クラッチ側完成
スタータをリビルド品に交換なのでこのギアも変わります。
サークリップが必要 11.8mm
F1のワンウエイクラッチ。このヒョウタンを入れ間違えるとギア側が入らない!
900SSのワンウエイクラッチ(右)。
F1の痛み具合はたいした事はない。
新しい900SSのほうが明らかに削れているが、ワイドになっているので耐久性があるようです。F1用はデッドストックで保存しておきます。
バネを交換。シフトフォークも交換。作りがかなり変わってます
発電機側は終わりませんでした。仲川さんおつかれさまでした。
クランクシャフトも間違っていたので写真を見ながら組み直し。
キーピンを入れて!
こんな便利な道具があります。
オイルラインにOリングをいれます。
間違ったオイルシールをいれてしまい、ベアリングを外してシール脱着
ベアリングとベアリング間にサークリップ。
一時ギアのスリーブのOリング。部品がなかったが痛んでなかったのでそのまま入れる。
クランクエンドのオイルシールは本当にとれませんでした。特殊工具が必要のでしょうか?金属のケースに入っていた。少し削れてしまいましたが、今度はサイズのあったプーリーはずしがあうことがわかったので大丈夫です。
ビックオイルシールも入りません。周りを加工しないと入りませんでした。オイルシールはなかなか手こずりました。
赤色ロックで固定。
クラッチ盤の一番置くがやや変形しているので交換が必要。
クラッチの0リングとピストンにはこのブレーキ用を充填。
クラッチ側完成
スタータをリビルド品に交換なのでこのギアも変わります。
サークリップが必要 11.8mm
F1のワンウエイクラッチ。このヒョウタンを入れ間違えるとギア側が入らない!
900SSのワンウエイクラッチ(右)。
F1の痛み具合はたいした事はない。
新しい900SSのほうが明らかに削れているが、ワイドになっているので耐久性があるようです。F1用はデッドストックで保存しておきます。
発電機側は終わりませんでした。仲川さんおつかれさまでした。
by hiki-hiroyuki
| 2015-07-05 17:12
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