DUCATI F1-2型 整備日記 20180212 

先週パイロットスクリューをいじくっていたらアイドリングしなくなってしまい、朝に国道134号にドライバー(特製キャブ調整用ドライバー)を持っていざ出陣! ハマヒロさんのアドバイス通りにプラグを新品に交換(ギャップ1.3mmに調整)。134号で調整開始!

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金属のところに少しゴムの滑り止めをするともっといいかもです。カウルつけたままフロントキャブが触れます。これがあると調整は本当に便利です。










本来ならファンナネルを外してアイドリングスクリューを同じ位置にしてから始めなけばならないがとりあえず家の間で右回ししてアイドリングを高〜くしてそのまま乗って134号に向かい買いました。


なかなかすぐにはうまく行きませんでした。
結果パイロットスクリューをしめて(右回し)アイドリングが落ちたらすぐに左回しで戻し(右に回し切るとエンジン止まります。)、回転が元気になったら止める。緩めすぎていると濃いガソリンが流れ、回転を上げてスロットル(アクセル)を戻しても回転がなかなか落ちない状態となる。(動画参照)

アイドルスクリューは基本まずは左回しに緩め(スロットルバルブに干渉していない状態)、パイロットスクリューでアイドリングしているところで、ゆっくり右に締めてアイドリングに変化が出るところで止める。これを前後やってアイドルスクリューがスロットルバルブを少し押し上げる位置を把握する。
パイロットがほぼ調整できたら最後アイドルスクリューでアイドリングを調整して完成。(これでいいのかな?)






この状態がパイロットスクリューをいい加減に緩めすぎて濃いガソリンが流れたままの状態です。








少しアイドリングは高いですがパイロットスクリューを絞り込んだら、吹けてそしてアイドリング戻るようになりました。
さらに自宅でアイドルスクリューを調整してバッチリになりました。








今後は前後の力強さを認識しながらの調整をするという次の次元で頑張りたいと思います。とにかく全てのストック、デロルト36のキャブをばらし清掃し、それぞれの数値(メインジェット・アトマイザー・ニードル・フロートの受け・スロージェットetc)を調査中です。スロットルバルブは発注したので完全な2セットのデロルトを作ります。基本劣化部品を新品に交換した状態でイコールコンディションにしてから各部を調整しないと「起点」がないままの調整なのでわかりません。現在のセットは問題なくバイクが走るので、これを取り外しストックとして、予備用に購入したデロルトを完全セットアップして付け替え(中身は新品)調整してみたいと思います。(3000回転から途中のもたつきがまた出だしました。本当に難しいですね)


by hiki-hiroyuki | 2018-02-12 20:16 | Comments(0)