ducati TT1への道29

久しぶりに仲川さんとこへお邪魔してきました。
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ステアリングダンパーを持って行き、取り付け位置を確認してきました。ここに収まればいいのですが配線やケーブルが密集している場所ですね。








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リアブレーキのステーを移動。溶接し直してもらいました。これでリアシートカウルとの干渉もクリア!




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カウルとフレームの間にボスとスリーブを入れて固定します。







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逆側にもボスを溶接してもらいます。















続いてスプロケの妙!!!

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モンジュイエンジンに交換。スプロケを新たに調達。ザムさんのデッドスットクを購入。仲川さんの細かい作業でワイヤーロック加工もバッチリです。










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外側のスリーブです。










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これが内側のスリーブ。圧入です。これでスプラインときっちり治ります。









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ザムさんのストックスプロッケにスペーサーを両側より製作。圧入側は抜けませんがとても細かい作業です。品番が残っているので今後はスプロケは製作が可能です。仲川さんはスペーサーを入れることにより、市販のスプロケを使えるように加工してもらいました。プロですね。スプロケのトラブルや理屈がまだよくわかってません。少し外側チェーンラインを出していることはわかりますが???

スプラインとスプロケに、ガタがないような加工をどうすればいいのか? 
未熟者の僕にはまだ理解できません。




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リアカーボン製ですが、タイヤが細いのでちょっとブサイクです。なんとか取り付けはできそうです。






by hiki-hiroyuki | 2018-11-09 22:06 | Comments(0)