夏のクルージング

8月11日
菜やへ隊長、ボースン、ひさネエ、永嶋選手11集合。ハナマサで買出し、大将に見送られて、鴨川25時着。少し飲んで寝る。以上に蒸し暑い夜・・・。
8月12日 鴨川=大島 40マイル 出港5時30分入港14時
隊長メールより
「現在、波浮港でボースン、チャーボー、東出で船で飲んでます。ひさねぇーはトレジャービックス吾妻、ももちゃん&佐々木サンと雷が落ちて電気が使えなくなった「ほっとセンター波浮」でねむっています。船組は、隣は「DOJIMARU」サンが眠ってます。今日は大変でした。野島崎辺りから、霧で視界が悪く、本船が近付いてきてもきても「音はすれども姿は見えず」という状態で、メンバー全員、フルワッチ体制。真っ白な世界から、何とか帰還致しました。夕飯はお寿司やさんでした。明日は、新島に行く予定でしたが緊急中止、、羽山さんからのアドバイスもあり、早々と千倉、勝浦あたりに戻るかもしれません。」
永嶋選手メールより
「お疲れ様でした。
そして隊員の皆様、今回のクルージングでも我が愛する“隊長”はさまざま笑いを提供してくれました。先程の隊長のメールにもありましたが初日出航直後にはスズメ蜂が隊長の頭で羽繕いを始めるというハプニングが発生!それをボースンが見つけ!自分の履いてたビーサンで潰すと言いだして・・・そうそうボースンのビーサンと言えば出航前日の深夜、鴨川に到着してエオラスを浮き桟橋に回した際に履いてたビーサンのハナオが切れて、隊長に近くの24時間営業のお店(アタック5)に買いに行ってもらったのですが・・・買って来たビーサンは百円のMサイズのビーサン!それもレディース用・・・小っちゃ!可愛い!ボースンのカカト出てるやん・・・ボースンの一言「なんでLサイズ買うてけーへんねん、Lサイズ売ってへんかったんか?」
隊長「いや売ってましたけどMサイズでエエかなと思って!」その後のやりとりは想像におまかせします。それでは隊長の頭で羽繕いを始めたスズメ蜂をボースンがビーサンで潰すと言いだした話に戻りますと・・・ボースン、隊長にむかって「動いたらアカンで!じっとしときや!」そう言ってボースンはビーサンでスズメ蜂を挟もうとしました!その光景をスグ後ろで見ていた私はすでにその後の展開(ビーサンで挟みそこねたスズメ蜂が反逆の刄を隊長の後頭部めがけて発射!転げ回って痛がる隊長!みるみるうちに腫れ上がる隊長の後頭部!)を想像して笑いが止まりませんでした。しかしボースンは見事にスズメ蜂をビーサンで挟み撃退!無事隊長は救われました!出航してわずか30分くらいの出来事です。スミマセン睡魔が襲ってきました、つづきは明日にでもメールさせてもらいます。タイトルは【インシュロックの悲鳴】その他です。お楽しみに!ほな皆様おやすみなさい!

とにかく濃霧で野島崎沖までまったく視界がわるく疲れる航海でした。レーダーさえあればと・・・・。30メートル後ろのどじ丸が何度消えかけたことか・・・。野島崎を越えてからは視界もよくなり、無事に大島波浮港に入港。遅れて鴨川雷雨の中出港したトレージャービックス上妻、モモちゃん、佐々木さんと合流。すし屋に行って宴会!名前は忘れましたがおいしかった。前回のすし屋と大違い!宿もよかったようです。
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アシナガバチとたわむれる我が隊長
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無事大島について乾杯!
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今回参加したどじ丸さん
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数々の珍事を起こす隊長「おれですか~?結構動くんですよ!僕は・・・・・」
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夕立・・・・・。東京・・・鴨川・・・そして大島も夕立。寒気が入り込み天気が不安定。
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寝る・・・・寝る・・・・・寝る・・・・
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そして寝る・・・・寝る・・・・寝る・・・・
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濃霧の中、真剣なワッチが続く・・・・

8月13日 大島=千倉 30マイル 出港7時入港1時
台風の北上に伴い、本土へもどることにする。風は無く問題のない航海。偶然の花火大会。
夜はどじ丸さんと宴会!l燃料24リットル、時間1.7リットルとなかなかの燃費。大体2700ppmから2900ppm6ノット平均というところ・・・。夕方水野さんが差し入れをもってきてくれてヒサネエをピックアップ。
隊長メールより
「伊豆大島から千倉に来ました。航海はまったく問題なし。明日、昼に鴨川ハーバーが台風モヤイ対応になるらしいので、それまでにハーバーに帰らないと、入港できなくなるので、帰ります。今日、大島から鴨川に戻ってもよかったのですが、夏休みクルージングということで、せめてもの抵抗、千倉に泊まります。ひさねぇは今晩電車で帰るとのこと。うれしいことに、なんと、今夜、千倉の花火大会で、打ち上げ場所は、ハーバー。「エオラス」が現在係留しているのは、花火打ち上げの立ち入り禁止区域という。今晩は「DOJIMARU」さんと花火観賞します。」
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花火大会の前の夕暮れの千倉漁港

8月14日千倉港=鴨川 10マイル 出港8時入港10時
うねりが高くなってきた千倉港を8時に出港。フィシャリーナ入り口で大波でサーフィングしながら入港。ちょっとひやひやする。一日遅れていれば・・・・正しい判断での早めの帰還。昼からはみんなで宴会バーべキューお疲れ様でした。新しく設置したGPS,良子ちゃんことオートパイロットの便利さに脱帽充実したクルージングでした。
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夏・夏・夏
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夏・夏・夏
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千倉の花火はまるで貸切のような豪華さで見ることができました。


追記
隊長メールより
比企、永嶋、東出無事に家に帰ってきました。
簡単にクルージングの状況を報告します。

8/11(金)22:00に「菜や」に比企、東出、永嶋、ひさねぇの4人が集合。
「ハナマサ」に買出しに行き、大将からお米、ネギ、ニンニクの差し入れとラーメン&冷麺をご馳走してもらって、いざ鴨川へ出発。涼しい夜と思いきや、鴨川初体験の獄暑状況。チャーボーはクラブハウスの軒下、比企、東出はデッキで就寝。

明けて12(土)5:00「DOJIMARU」さん夫婦と共に伊豆大島へ出発。
風はなく、ずーーと機走。朝ごはんは「DOJIMARU」さんから頂いたオニギリ。野島崎を過ぎたあたりから、霧が発生。視界は20mほどまで落ち、「エオラス」の後ろを走る「DOJIMARU」さんさえ見えない状況。全員ワッチ体制だけど、東出熟睡&起きるやいなや、音だけが頼りの霧の中の航行に、ラジオのスイッチを入れ、ボースンに怒られる。心を入れ替え、必死にワッチ。いきなり後方から漁船が現れたり(ひさねぇ発見)、本船から警笛を鳴らされるも、まったく姿が見えないという状況の中、なんとか13時スギ(?)に伊豆大島到着。

あいかわらず、伊豆大島は大人気で、ヨットだらけでした。なんとか場所を空けてもらい、係留。
到着後の昼食は、「エオラス」恒例のそうめんを「DOJIMARU」さんと食べ、(ちなみに隣に停泊の葉山マリーナからの船はシャンパンにパスタでした)念願の伊豆大島名物「鵜飼商店」のコロッケも食べ(東出、ひさねぇ大絶賛、比企、永嶋「ふつうやん」。「トレジャービックス」吾妻さんいわく、とんかつの方がおいしいらしい)そうこうしている内に、「トレジャービックス」吾妻、ももちゃん&佐々木さんが到着。話によると、鴨川は大雨&雷らしく、それに比べると伊豆大島は天気がいいと思いきや、夕方には雷雨が。ひさねぇの宿泊する予定の「ほっとセンター波浮」に雷が落ち、機械が壊れ、温泉に入れないとの情報も。(結局は入れたらしいですが)夕食は「浮月」というおすしやさんへ。前回不評の「大関すし」と瓜二つの店内でしたが、ネタも新鮮で、愛想もよく、難点は、出てくるのが遅いくらいかな。一番感動は、佐々木さんが中国で買ってきたマッタケで、とてもおいしかったです。佐々木さんありがとう!夜は比企、東出、永嶋は船中泊、残りの方々は「ほっとセンター波浮」へ。東出の頭に蜂が留まるというオチャメな出来事もありましたが、充実のうちに1日目終了。このまま楽しいクルージングが続くと思いきや...。
本当は13(日)に新島に行く予定でしたが、台風10号&11号がやってきているとのことで、断念。房総に戻ることに。このまま戻るのも悔しいので、千倉へ。
14(月)に鴨川フィッシャリーナは台風もやいセッティングになるとのことで、そうなると入港できないので、それまでに帰らないといけない状況に。

13(日)7:00に伊豆大島出航。「伊豆大島と言えばアンカー」、「アンカーと言えば伊豆大島」というくらいに、伊豆大島では、アンカーの上げ下げが大変なんですが、楽々アップ。トラブルを考え、ブイロープに挑戦したものの、まったく用なしでした。昨日とは打って変わって、天候は良好。今回初めてクルージング参加のオートパイロットの通称「よしこちゃん」とGPS&魚探「FURUNO GP-7000」(通称なし)も大活躍。ボースン上機嫌と思いきや...
飲みスギがたたってか、下痢に。「エオラス」オープンエアーなトイレに駆け込むこと4or5回、1艇でのクルージングならいざ知らず、後方から来る「DOJIMARU」さんからどう見えてたかは不明。朝食は、ハム、卵、レタスのサンドイッチ。そうこうしている内に12時くらいに千倉漁港到着。千倉港に入ると、ちょいと派手な黄色いパンツのおばちゃんが誘導してくれまして、ん、ちょっと待て、おじさん?いや、おばちゃん?鉄兵さんが見たら一生ネタにしそうなキャラのデビューしたころの「シャ乱Q」のツンクが年取ったみたいなとってもとっても親切な化粧のおじさんでした。(千倉ヨットクラブのどなたかの追悼の行事をしていたようでした)加えまして、とてもうれしいことに、ちょうど千倉の花火大会で、打ち上げ場所のすぐ横にヨットハーバーがありまして、
当然、打ち上げ場所なので立ち入り禁止区域で、防波堤に上がっちゃダメだけど、ヨットの上なら見ていいとのことで、ヨットで食事をしながら見ようと言うことに。そんでもって、「カメラマン比企」のカメラマン魂も火がつき「KAJIマリンフォトコンテスト」応募のための写真を撮ると気合入りまくりです(撮影の出来上がりはご覧ください)。残念ながら、ひさねぇは仕事の都合でここで離脱。電車で帰るという予定で、悲しそうな顔でしたが、一足お先に鴨川に帰った「トレジャービックス」から、水野さんが鴨川にいると言う情報を入手するや否や「乗せて帰ってラブコール」。交渉が成立すると満面の笑み。水野さんからトビウオとカマスをいただき、ひさねぇ&水野さんは帰路に。
夕食はそのトビウオの刺身(チャーボー苦心の作です)、カマスの塩焼き、パスタ3種(カルボナーラ、ミート、きのこのホワイトソース)、
リッツトッピングのサラダ、ごはんという、水野さんからの差し入れ以外は、貯蔵食料の蔵出し状態。ヨットの上から見る花火はほんとうにきれいでした。空の花火と海面に写る花火の共演が今まで見たどんな花火もかなわないそんな経験でした。ここで、また、クルージング初参加のアンプ内蔵スピーカー君(通称なし)が大活躍で、海、ヨット、音楽という絵に描いたような理想のヨットライフが実現。花火も終わり、ちょいと早いけど22時くらいに就寝。

そして、14(月)鴨川へ。8時に千倉を出航、台風も近くづいてきているので、ウネルウネル。最後の鴨川へは大きなうねりに乗ってサーフィン気分で入港。「DOJIMARU」さんも無事入港し、3日間という短いけれど、充実したクルージングは終了。みなさんお疲れ様でした。鴨川へは吾妻さん、ももちゃん、佐々木さん、ありえさんが、ご飯まで作って出迎えてくれました。
ありがとうございました。ハーバーの台風モヤイの手伝いをして、そのまま、帰ってきました。

9月の連休も楽しみです。
by hiki-hiroyuki | 2006-08-15 16:50 | Comments(0)