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20081127

20081127
朝8時30分夢の島マリーナに到着。早速ウインチの取り外しにかかる。昼からの雨が外れ、ひとつウインチをはずしたところで雨が降ってくる。急いで2つ目もはずす。ハーバーに猪上さんから送っていただいたウインチをピックアップ。なんとかネジ穴が合いますようにと祈るような気持ちで合わす???最初は合わずにがっくりしていたら、少し回転させればばっちりと穴がそろった!「ビンゴ!」これで簡単に交換できる!ただシリコンがウインチサイドのギヤの心棒を押し上げ何度も外側を入れても高さが下りなかった!初歩的なミスに気づき、心棒を抜いてシリコンをしっかりふき取り再取付でばっちり行く。交換したらかなりまきやすくなった。思い切って交換して、大正解でした。そうこうしているうちに土屋さん若井さん竹野さん到着。鴇田さんを入れれ技術打ち合わせをする。昼過ぎに打ち合わせ終了。鴇田さんも雨なので昼過ぎで終了。一人残って、バウスプリットの網を張る。結局使ったシートはなんと60メートルにもなった。かなり安心感がましました。ウインチハンドル20センチを2本購入して会社にもどる。
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新旧交代。バルバロッサとハーケン、穴が一緒で本当に楽な仕事になりました。ずっと気になっていただけに変えてよかった。毎日一番使うウインチだけに・・・。
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日高さんにシリコンのミスを話したら、いちばんよくやる失敗と言ってました。
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これに防水ケースがつきます。
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結構時間がかかりました。60メートルいるとは・・・・。
by hiki-hiroyuki | 2008-11-27 23:10 | Comments(1)

20081124

20081124
夢の島まリーナに8時過ぎ到着。雨が降るまでにいらない荷物おろしをおこなう。フォクルスバースクッション、電動工具、ペンキ類、釣り道具、食器、鍋、ありとあらゆるいらないものをすべて下ろす。途中で日高さんもアントニオの修理で夢の島に来ておられ一緒に小堀さんと昼食をする。亀田さんにリカットしてもらうため、バースの落ち止めをはずし持って帰る。とにかくカートで往復して車に積み込む。これだけ下ろしたから喫水があがるかな?と思ったがほとんど変わらず・・・・・。詰め込んだところで雨が降ってくる。車の中は顔も曲げてないと運転できないぐらい積めにお詰め、日高さんにご挨拶をして新宿に向かう。未整理は工具類だけ。いるものといらないものを振り分けておろせば、いよいよ「積み込み」となる。
シンペイ先生から電話があり、リンク20の配線ミスが見つかったとのと。今週土曜日に一緒に工事する約束をする。いや~本当にこれは気づいてよかったです。
しかし意外にすべての物入れを出しながらどこに何をしまおうかと考えてみたが以外に狭い。すべての水や食料が棚の中に収まるか?なんとか納めて、生活スペースはしっかりとりたいものです。
by hiki-hiroyuki | 2008-11-24 21:57 | Comments(0)

20081123

20081121
夕方油壷到着。とんでもない強風で作業ができなかったよう。自分がついた時でさえ、40ノット弱は吹いていた。新しいセールのセットやレイジージャックの取り付け、リーボードクロス、ロゴステッカー貼りなど、あまりの強風で取り付けできず、翌朝出港を一時間ずらすことにする。とりあえず船内を整理する。太陽電池配線で来ていた鴇田さんも酔ってふらふらになってました。ご苦労さまです。そうこうしているうちに舵社安藤マン到着。風待ちの状態でまたまた日高さんに夕ご飯をいただく。これでいよいよ最後のごはんです。いつもいつも本当にありがとうございます。食事のち、レイジージャックの取り付けが終わっていないので日高さんが作業するということで、安藤さん、日高さん、奥さんと4人でかかる。最初の間はまだまだ風が強く、マストに登っての作業が大変のようです。アンラッキーなことにレイジージャックのスライダーがひと回り大きく、すべてをサンダーで削る作業も加わる。最後の日ということで夜中2時までかかってやっと終了。最後まで仕事を残さない、明日の出港に意地でも仕事をやり遂げていただく日高さんには本当に頭が下がります。連日の深夜作業お礼のしようがありません。本当にありがとうございました。とにかく無事に着けるよう頑張ります。
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二人でアメリカ大使館にビザ申請で面接に。残念ながらBビザではなくPビザがふたりとも必要とのことで却下。再申請が必要・・・・。がっくしです。
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投光器を付けての作業。
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日高さんの奥さんにまで手伝ってもらい深夜作業。本当にありがとうございました。終了はなんと夜中2時です。嘘のように静まり返った油壷でセールあげる。

20081122
7時起床。日高さんは最後のレイジージャックのクリート付けに取り掛かる。作山さん、澤田さんもあつまる。みんなで出港準備に取り掛かる。添畑さんも到着。いよいよ出港です。8時30分油壷をスタッフみなさんに見送られ出港。本番の出港でもないのに涙が出そうになる。みんな寡黙な職人さんたち。丁寧な仕事、もくもくとこなすプロ魂。エオラスが磨かれ無事出港準備が整いました。日高夫妻をはじめスタッフの皆様本当にありがとうございました。添畑さん日高さんは西岡さんのモントレーをお借りし、一緒に出発する。20ノット弱の風、富士山がくっきり見えて最高の撮影日和、びっくりするぐらいヨットの周りをギリギリに走っての撮影、こっちがひやひやするぐらいです。その後いよいよ添畑さんはウエットスーツを着て水中カメラを持っての撮影。3回やって無事に終了。ありがとうございました。出来上がりの絵が楽しみです。
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強風のため前日にできなかった張り込み作業も早朝7時より開始。
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西岡さんも見送りに来ていただく。いろいろありがとうございました。
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ヨットを本当に知っている二人のコンビネーションでしか、こんな撮影はできない!

三崎沖で別れ、いよいよベイサイドに向かう。最初は向い風でタックを繰り返し久里浜沖まで進み、その後風が落ち、機走にて3時に無事入港。途中でバン!とアウトホールがぶっ飛んだが、これまたぶっ飛びなさい!といわんがごとく気になっていた個所。大きめのシャックルとベルクロのテープで修復。今後はそのままこの方法で行くことにする。到着後は水洗いし、ゆっくり昼寝。嫁子も合流し、作山艇にてお鍋をごちそうになる。いつもいつもごちそうばかりで本当にすいません。ありがとうございます。すっかり「安藤マン」に変身しているので、一人エオラスに向い就寝。テンピューローはばっちり!寝心地最高!翌朝体のどこも痛くなく、最高の寝心地でした。夜中ゆるんだファンベルとしめる。ボルトを鴨川ヤンマーさんに14,17に合わせてもらっていたので作業が楽になる。バッテリーのテストで11Aを消費したまま作山艇で食事をしたのち船にもどる。インジケーターを50%にセットし直しテスト。きっちり一メモリ戻っていることをシンペイ先生と確認する。二人でリンク20を見ながら一度メインスイッチを落とす・・・。予想通りインジケーターがフルにもどっている。これで原因が判明。今までずっと使っていても、インジケーターが減らないのは、メインスイッチを落とすたびにフルにリセットされるため、バッテリー全体からの消費データが残っていないことが判明。これは大問題です。シンペイ先生も頭を悩ましながら解散。しかしこの問題が出港前にわかってよかったです。
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今夜も「安藤マン」に期待通り変身してくれました。3日間ありがとうございました。
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無事にベイサイドに到着。
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またまたスージーで御呼ばれに。いつもいつも奥様のおもてなし、ありがとうございます。シンペイ先生ご夫妻も合流。奥さまにお礼が言えてよかったです。
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ぶっ飛んだアウトホール。すでに割れて錆びていた。
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こんなこともあろうかと前もって用意していたベルクロとシャックルですぐに復旧!予行演習のようです。ややリーチがながく、五十嵐さんにすこしふっとを詰めてもらうことにする。

20081123
朝7時起床。作山さんに起こしてもらう。4人でデニーズで朝食。戻って湯沢先生と合流。ジュンペイくんと岡田先生が見送りに来ていただき、ひさしぶりにお会いする。元旦も見送りにきていただけるとのこと。寛平さんに伝えると、とても喜んでいました。8時30分出港。まったく風がなく、途中で半そでになるぐらいの天気。エンジンテストには最高の回航になりました。無事に4時間かからずにハーバーに到着。夢の島についてみんなで食事。以前一緒に乗せていただいた「タッド先生ではございませんか!」の元カメラマンさん・・・名前忘れてしまいました・・すいません。も、ご一緒してハーバーレストランで昼食。3時に解散。ちなみに朝7時過ぎにシンペイ先生より電話があり、リンク20はデーターが残るはず!あれは配線ミスです!とのこと。なんとかなりそうです。シンペイ先生よろしくお願いいたします。しかし今回の回航は作山さんに澤田さん、安藤君に湯沢先生と全員ヨットベテランばかりなので本当に楽な回航でした。ありがとうございました。引き続き作山さん、鴨川回航よろしくお願いいたします。これでいよいよ3日の記者会見の準備OK.本当にいよいよです。作山さんのサジェスチョン、バウスプリットの下に網を張ること、リーフロープの整理の仕方を考えること・・・が新たに整備リストに加わります。さあ最後の整備です。やるぞ!
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岡田先生とジュンペイクンに久しぶりに会いました。ヨットも見てもらい「岡田先生!この船大丈夫ですか?」の質問に、「だいじょうぶ!」と激励の一言をいただく。
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さんまさんから寛平への餞別。座右の銘「生きてるだけでまるもうけ!」これを毎日見ながらはしります。どんなしんどいことがあってもこれを叫び続けよう!
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今回の回航メンバーです。
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初めての東京湾。羽田沖では飛行機の下を通過。
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みなさまほんとうにありがとうございまいた。無事に夢の島到着!カンパーイ!
by hiki-hiroyuki | 2008-11-23 20:58 | Comments(4)

20081120

20081120
朝8時油壷到着。バウハッチが見事にできあがっている。さすがに船大工さんだ!ちょっと出すではなく、完全な改造です。ありがとうございます。今日も引き続きシートが絡まないようにハッチに4本足の作成とハードドジャーのソーラーパネルの台座をお願いする。船内の手すりも昨日の夜11時までかかって日高さんに取り付けてもらう。デッキを貫通しているので、ぶら下がっても大丈夫。合間合間で鴇田さんチームの手伝いをする。昼も弁当かけこみほとんど休みなしでみんなフルタイムで作業する。なんとか夜8時30分に日高さんとハードドジャーのソーラー取り付け、配線船内引き込み工事を終了。本当にばたばたですいませんでした。大工さん鴇田チーム日高さんフルタイムで何とかめどが立つ。明日は夕方のり込みで回航準備となる。結果バウには40A×4本のAGMがつくのでかなりの電気の余裕ができる。そこらにはない太陽電池らしく、発電効率がとてもいいようです。晴れていたら一日30Aはチャージができるようです。(7時間×50%としても)最後に電気を一日使いまくり大方60A近く使いテストに備える。エンジンをかけると503になってもターゲットCU14.4Vのところ、バッテリーはBU13.2Vしか示さない。テスターで各バッテリーを当ててもBUと同じ数字となる。結果満充電でなければ、問題ないようです。時間がなくレポートが取れなかったがセカンドステージのころはやっと13.9ぐらいまで上がっているというのが現状のよう?です。またテストを行いましょう。ロゴ屋さんもハルにロゴを貼って帰られました。本当にいよいよとなってきました。五十嵐さんもセールとリークロスを夕方持ってこられました。本当にいよいよです。明日は日高さんがリギンを調整、向って左に傾いたマストを少し矯正してもらい、最終チェックをお願いして帰る。
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船大工の仕事!オトコの仕事!うつくしい!!
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こここはずっと懸念していたバルブ。やはりバルブ自体の問題を新造船から今まで引きずっていたということ。交換してすっきりする。
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夜中までかかって作業していただいた。ぶら下がりOKの強度です。
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結局サイドステーの2枚を分厚くし交換、フォアのローワーのプレートは外して磨いてチェックしてボルトを交換して再取付をおこなう。これでひと安心です。
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日本では貴重な方です。ヨット船大工のこほりさんです。
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ロゴの位置を仮止め中。こすれなければ6年はもちますとのこと
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ソーラーが付きました。
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夜までの作業ありがとうございます。
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ハルへの張り込み終了。本当にいよいよになってきました。
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交換したプレート一本は海におとしてしまうが、本当に20年間マストを支えていただきありがとうございました。「お疲れさん!プレートくん!」
by hiki-hiroyuki | 2008-11-20 23:14 | Comments(0)

20081118

20081118
いよいよスタートまで一ヶ月ジャスト。朝7時45分に鷺沼で竹野さんと待ち合わせし、油壷へ向かう。一時間過ぎで到着。太陽電池をみると???。こちらもまかせっぱなしも悪かったのでなんともいえません、結局ハードドジャー上、バウハッチの取り付け工事は日高さんにお願いすることにする。大工さんに急きょ木工事を依頼する。鴇田さんすいませんでした。最初からもう少し詳細打ち合わせをしていたら・・・、熱が出なかったら・・・・です。お許しくださいませ。9時前に白石康次郎さんと合流する。いろいろな適切なアドバイスを書ききれないぐらいいただく。艤装・帆走・医療・食糧・通信などなど、明日まとめ直して列挙します。本当にありがとうございました。ご紹介いただいたヘリーハンセン山田さん本当にありがとうございました。やはり経験からくるアドバイスと自身には感服しました。早速リーフ用レイジージャック受け網付きをドイルの江口さんにお願いする。○○○さんのご厚意を寛平さんにきき、この急きょ作るセール受けをお願いすることにする。船内にあった、大切な書類関係、説明書関係のバックアップ用に竹野さんに会社に持って帰ってもらう。お疲れさんでした。その後、鴇田さんと山本電気さんと打ち合わせをする。鴇田さんにはやはりバウのバッテリーの容量を増やし、単独の系統にし、もし、スタートバッテリー等トラブったら、バッテリー自体を運んで対処することにする。一つ一つが小さいタイプなので、接続はやめにする。結果その方がシンプルで本当にトラブルが起きてから考えるほうがいい!山本電気さんにはGPSのバッテリー交換、C-MAPの確認、ナブネットのチャートの詳細の確認を再度お願いする。最後に「椅子」の取り付けを日高さんにお願いし、東京へ戻る。全体的に電送系やPC回りがかなり遅れており、それが主役だけに少々あせってきた。自分で出来ない分、不安が募る。こればかりは洋上で治すのは簡単にはいかないので何としても早く仕上げるよう鴇田さんにお願いする。白石さんには、電送系の方も一度立ち会ってみてあげます!と温かいお言葉をいただき、甘えさせてもらおうと思います。前回での中継やインターネット接続でかなり熟練しているとのこと。この手のハイレベルは経験者は彼しかいないだろう。
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一週間で上架すると無線のアースプレートに謎の白い結晶が?電喰の徴向か?少し気になるのでシンペイ先生に相談するとあまり気にしないでいいとのこと。心配ならダイオートをいれますとのこと。山本電気さんにも計測のお願いをする。
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白石さんのレイザーマン。早速購入する。
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ヘリハン山田さんと新人竹野事務局長
by hiki-hiroyuki | 2008-11-20 23:13 | Comments(0)

20081112

20081112
寛平さんと空港で待ち合わせし合流。油壷について木村やで軽く食事をとって11時就寝。
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寛平さんは朝6時に起きてランニング、ボースンは風邪気味でゆっくり寝かしてもらう。ハーバーに先のりし出港準備をする。ギャレーしたの水漏れが止まらない。たぶんこのコックは以前から問題のコックだろう。ワッシャーが入っていたりして怪しい。結局日高さんと相談し、本当にやばりのならもう一度上架してやりなおしましょう!ということなる。過去の整備でも、このスルハルだけはジュクジュクしてフットポンプの台座を変えたことを思い出す。10時にレイマリンの秋谷さんと合流。いよいよオートパイロットのセッティング。風は10メートル以上吹いているのでセッティングには、ばっちっりの天気。このぐらいの風なら寛平さんも余裕の感じ、少々船に酔ったわ・・といいながら、かなりなれた感じ、結果的にはモーターのプラスマイナスのセットミスが原因だった。ゲイン1、カウンター1にセットすれば追ってでもしっかり舵を切っていた。トリムタブ側のシートを取り付ける台座を舵軸側に動かすことでもっと適切に合わすことができる。上りなら船と舵はマッチしているのでバウ側に、追ってはレスポンスが早くした方がいいのでスタン側にセット。これでオートパイロット側でゲインを2にすると蛇行するので、トリムタブで調整する方がベストのようだ。これで良子ちゃんにもトリムタブでトリムをまかせることができそう。秋谷さんにはドライブ3本持って帰ってもらい、ケーブルの延長とオーバーホールをお願いする。昼食を日高さんにまたまたおよばれ、14時に添畑さんと合流。3時に出港し撮影をしていただく。カメラのワークどっしりとした撮りっぷりには「プロ」を感じました。セーリング後も「楽しかった!久しぶりのセーリング!」と本当にヨットを楽しんでいただく姿勢に感激です。今後はヘリからの撮影予定もあり、本当に楽しみです。太平洋では自分自身が添畑さんのように撮らなければならないので、気合を入れないと!と本当に感じました。セーリング終了後寛平夫妻、比企ファミリーで会食。以前から出港前にきっちり食事を!とのお誘いで「長谷川」でごちそうになる。ありがとうございました。ほんとにいよいよとなってきました。油壺へ向かう道中二人で話をしながら、こんなとんでも企画がないと!12月17日のスタートがないと!二人はこれほど一日一日を大切に思うこともなく、だらだらといっているでしょうね~と話をしました。確かに今二人は出発と出港をそれぞれで感じ、二度と経験できない緊張と、一日一日の迫る緊張感で一杯です。だからこそ、だからこそ!がんばれると思います。(後日風邪で二日間寝込む)
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by hiki-hiroyuki | 2008-11-16 18:13 | Comments(0)

20081110

20081109
東出隊長と待ち合わせ、8時ハーバー到着。まずはブームキンがついたので、スプレー除けコーミングの延長の木材を取り付ける。毎度のことならが、シリコンのふき取り、埋木の処理にしっかり一時間かかる。9時シンペイ先生登場。まずはエンジン関係のセッティングからおこなう。リンク20、バッテリー1を300Aに、バッテリー2を70Aにセット。バッテリータイプをそれぞれ「2」のGELセルにセットする。続いて、MC-612をセットする。PRO3のGELセルにセットするが、503のチャージングのターゲットが14.4Vを示す。リミット(Bu)の14.1Vをはるかに超えている???シンペイ先生の予想では、バッテリーの温度センサーがエンジンをかけずテストしているので、温度が低すぎ、自動で電圧をあげているので、一度バッテリーの温度センサーをはずしてみてテストしてみる。見事に的中。Buは14.0Vまでしかあがらない。今は上架しているので、おろしてから詳細チェックをしよう。昼前に作山さん登場。夢の島への回航のお手伝いをお願いし、事前に荷物の積み込みで油壷に来ていただく。昼食は東出隊長お見立てのレトルトとかん詰めの試食会。おもったよりカン詰めはおいしいがやはりレトルトに軍パイがあがる。かさばることや納めやすさからするとレトルト中心の献立に。
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昼食後はいよいよ本命の21MHzのセット。前回あきらめた「やぶれ傘」に対抗し、シンペイ先生渾身の一本アンテナを持ってきていただく。コイル部分がかなり上にあり、これならインマルサットのタワーに干渉しない!とのこと。いよいよセット。またまた無線機側の半田がNGで動くとノイズがはいりSWRがまともに測定できず、半田をし直して、なんとすぐに1.3ぐらい、ただ21.400MHz付近では2.0を超えるので最終的には2センチほどカットして無事終了。アンテナ側もハンダを直しセット。ついに完了しました。こんなにやぶれ傘で苦労するとは・・・。シンペイ先生本当にありがとうございます。一応ロングワイヤー21MHZとホイップ21MHzを無線機でSWRをチェック、ほとんど変わらずすこしか(点ぐらい)無線機側のメーターは振れずに両方ともOK。これで2本とも21MHzはなんとかいけそうです。その後永嶋選手合流雨の中「シャチ」の作画、日高さんの娘さん日高夫人にも手伝ってもらい、日暮れまでかかって「シャチ」の線画が終了。夕食を娘さん奥さん永嶋選手ですませ、明日の確認のため豊月に泊まる。
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バルブ回し用にパイプを作ってもらう。
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コーミング延長。やっと完成。
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やっとSWRが2以下になりました。シンペイ先生ありがとうございました。同軸の半田もやり方自体間違ってました。
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別日にヤンマーさん残工事の冷却水ホース、スターターの交換をしていただく。
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日高親子にも手伝ってもらい、投光器を付けてチョークで線画を描く。
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朝8時にハーバーへ。永嶋選手はシャチのペインティングの手直し。ブームキンコーミングにセトールマリンを3回塗る。いよいよシャチペインティング。名人山崎さんが太い刷毛でがんがん塗り、あっという間に黒色部分が完成。前から気になっていた、スピードメータを昨日から温水につけ、今日指でぐるぐる回しているとなんとか回るようになる。Oリングをメーター側、ダミー側メンテナンスし再取付し、(溝が先っぽに二つあるが外側にOリングを付けること)動作確認もする。アンテナの同軸ケーブルをインシュロックで止め、あまった線は船内に引き込む。昼過ぎから打ち合わせがあるので永嶋選手にまかしてハーバーを離れる。無事に進水した模様。
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ヤマザキ名人とシャチ
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見事にシャチが完成。尻尾のイヤリングに注目!みなさまありがとうございました。
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エオラス号シャチとともに海に戻る。くじらさんへ「ぶつかってこないでください。」

いよいよ船底整備も終了。チェーンプレートのチェックが一番の目的での上架だったがこれだけクラックが見つかるとは思いもよらなかった。ほんとうにチェックして良かったです。まだ交換はすんでませんが、22日の回航までに日高さんにターンバックルと併せ交換をお願いする。これで今週末太陽電池がつけばほぼ大きな整備は終了。いよいよ積み込みに入ります。細かい購入品や食糧など積み込みリストとのにらめっこがはじまります。ほんとにいよいよになってきました。日々冬が近づくことが、少々へこみます。しかしやるしかありません。
by hiki-hiroyuki | 2008-11-10 22:18 | Comments(0)

20081107

20081107
朝9時油壷到着。やっと届いたバッテリーです。スタッフみんなに手伝ってもらい船内に運びむ。ごそごそやっている時に添畑さんが陣中見舞いに来ていただく。日高さんよりバウスプリットのサイドのステーを受けるチェーンプレートにも亀裂があり両方作り直すことの報告を受ける。そんなこんなでサイドステーを二人でチェックしていたら、何と亀裂を見つける。サイドステーも交換となる。しかしチェーンプレートチェックが目的の上架だったがこれだけばっちり見つかるとは・・・。ローワーの前後はそのままで行くが結局6枚のプレートが交換となる。旧バッテリーをはずし新しいバッテリーを取り付ける。高さが1センチ高く、長さが一センチ短く、スペーサーを手前に入れ、上部は名人に1センチ落としてもらう。添畑さんに手伝っていただいたおかげで以外にばっちりとバッテリー交換終了。昼ごはんはまたまた日高さんにいただく。本当にいつもいつもすいません。昼からスターティングバッテリーも交換する。しっかりラッシングする。ハンドレールの埋木を削り、スタボー側にも補強用のビスを2本打ち、ニスを塗って完成。角度が悪いので全体重をかけないようにしましょう。GELセルバッテリーのセッティングに入る。まずはMC-612をPRO3にセット。続いてデュオチャージャーをGELセルのセッティングをする。マグネットスイッチがうまく作動せず手こずる。まずは12V対応のセッティングを一応行う。#3#5のLEDの点滅を確認する。その後GELセルのセッティングをするアンバーふたつの点灯に#5の点灯を確認する。最後に#1#2が8回点灯しホールドを確認する。ただMC-612のターゲットボルテージが14.2Vを示しており、パンフレットは14.1Vになっている?明後日シンペイ先生に確認しよう。ABS工事は船底パテ埋め、プライマリー塗装、ブームキン取り外し再取付、3ポイントリーフロープ、ストッパー取り付けなどなど順調です。
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サイドボブステーにもクラックが・・・・(ポート側)
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なんとサイドステーにもクラックが!
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東洋システムさんより届いたバッテリー
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これがGELセルバッテリー!デノミネーターで大谷さんの造船所で積むバッテリーと同じもの
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数年前にきっちり付けたはずのブームキン。全くシリコンが効いていなかった???
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以外にすっと取り付けられました。添畑さんありがとうございました。
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シーカフレックスにもプライマリーがあるそうで・・・。丈夫にもワッシャーを付けてもらう。しかし本当に仕事が早い!
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あまり頼ってはいけないハンドレール。
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リューマーのストッパーに交換してらう。3ポイントリーフロープも入る。
by hiki-hiroyuki | 2008-11-07 22:27 | Comments(0)

20081031

20081031
8時鴨川集合。ヤンマーさん合流。清水ポンプユニット交換、サーモスタット交換、冷却水ポンプユニット交換ベルトM-19交換,フィードポンプユニット交換、サイホン150mm上にあげ、ストレーナ清掃、ミキシングエルボー交換、パッキン交換、清水ホース交換、などなど。ご苦労さまでした。ウインドべーン作業用足代が見事に完成していた。美しくこれまた最初からあったような感じです。マスト横ふたとバウスプリット2度目のノンスリップを塗ってマスキングをはずして
完成。西岡家と日高家にお誘いを受けいつもの焼き鳥やさんでごちそうになる。毎度毎度ありがとうございます。もどってきて金スマを日高さんと3人でみる。なかなか良くできた番組でした。ありがとうございます。
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清水ポンプユニット(オイルシールがダメになると清水の冷却水が流れ出てエンジンが回せなくなる。)
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こちら側にサーモスタットが入る。エンジンが温まるまでクローズで温度が上がるとゆくっくり広がり熱交換機へ流れるようになる。)
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フィードポンプ。エアー抜きを何度かおこなう。
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海水ポンプユニット。
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やはりかなり錆びている。ステンレスなら割れるので鋳物でできている。高熱の排気と海水が混ざるところなので定期的な交換が必要な個所
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サーモスタット
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セルモーターの+の端子。端子のメス側にカっチッとはめるのがコツ。この端子とボディーのマイナスにテスターを付けてイグニッションを回し電流が流れなければ、キースイッチ側のトラブルで、逆に電気が流れているとスターターがおかしいということになる。
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各種パイプ
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この位置でコックが閉まります。久しぶりに動かした。
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鴨川ヤンマー田中さんと井上さん。いろいろありがとうございます。
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装てんされていたサーモスタットも一応交換する。
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予備のオルタネーター、ヂュオチャージャー、MC-612
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日高さんにお願いいした足台。これはウインドベンのセールの取り付けのために身長が足りない分これにのぼります。
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ノンスリップをもう一度塗って完成。



20081101
朝一でインスぺクションのOリングがへたっていたのではずして交換することにする。ヤンマー井上さんとまずは燃料系統から始める。油水分離器(レイコーR25P)のフィルター交換、上部と下部のネジが逆なので緩め方をマジックでしるしを入れるが、交換用の工具が必要。同時にセルモーター交換用のソケットレンチの延長部分も必要。つづいて燃料フィルターを交換Oリングが蓋についていたり、フィルター側についていたりするので注意すること。エンジンをかけてエンジンオイル交換。熱交換器の入口部分は井上さんにまかせる。鴇田さん部隊も到着。添畑さんも来ていただきカメラ位置のアドバイスをもらう。バウのソーラー用も角がひっかかるので再制作。ハードドジャー上に4枚にすることにする。
太平洋横断経験者の中嶋さんが油壷にオイル交換にこられたのでいろいろアドバイスをもらう。船内に2か所ハンドレールを付けること。ギャレーとチャートテーブルのところにもしっかりとしたパイプを付けること。椅子は背もたれがあった方がいいことなどなど貴重なアドバイスをもらい、早速日高さんに制作をお願いする。「とにかくしっかり整備をしていれば大丈夫です。出港までが95%、あとはお菓子を食べて寝るだけ!」とおっしゃっていました。コンパスがぶっ飛んだという余計ですが・・と一応僕は裏を埋めました・・・・。これはもう大丈夫なことにしておきます。ぶっ飛んだらタオルでも詰めるか・・。夕方急きょ上架することになる。無事にばっちりと上架完了。インマルサットのセッティングを鴇田さんが行うがどうもUSBの接触が悪くセッティングできずに時間切れ。日高さんの娘さんと友達と夕食にいって船にもどる。ギャレー下のスルハルを回そうするがやはり固着して動かず。逆側に穴をあけて叩けるようにした方がいいかも?
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インスぺクションもOリングが減ったていたので交換することに。
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細いのが下のカップOリング。
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レイコーの油すい分離器にただしくパッキンを付けたところ。油すい分離器を新品に交換、または完全に燃料を使い切ってしまった時は、上部のポンプのつまみをゆるめて持ち上げポンピングするとゆっくり燃料タンクより軽油が入り満タンにしたのち、燃料フィルター上部でさらにエアー抜きをおこなう。ポンピングはかなり固い。
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燃料フィルター
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中嶋さんにはいろいろ貴重なアドバイスをいただく。早速ハンドレールを発注!船内の手すりも発注!椅子も発注!
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20081102
朝一で日高さんと上架整備の打ち合わせをしていると、日高さんがブームキンのスタボー側のチェーンプレートのクラックを発見!今回の上架の一番のポイントがチェーンプレートトの確認だったがほんとに見つかるとは・・・。見つかったからいいようなものだが、これが逆にクラックが入ってなく、そのまま出港していたらと思うと・・・・・。両舷とも交換することにする。
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東出隊長助っ人で現る。インスぺクションをとりつけ、クォーターバース上、ギャレー上に中嶋さん推薦でハンドレールを取り付ける。取り付け台座自体がやわなつくりで、結局エポキシーを充填してごまかす。あまり体重をかけられないハンドレールになりました。プロの仕事でバフ掛けを名人にお願いし、一人で淡々と作業をされ、一日でピカピカの船に生まれ変わる。本当にプロの仕事には関心いたします。確実で早くてスムース、頭下がります。エンジンのプロにギャレーの排水バルブをステンのパイプを突っ込んで固着したバルブを簡単に回してもらう。これまたプロの仕事。しかしグリスアップして組み立てると、ふにゃっとなって閉まらず???。スペーサーをはずすとうまくいくようだが・・???家に戻ってから、ばらした写真を確認しよう。数年前もこんなことがあったな~と思い出すが対処方法は思い出せず。夕方隊長と東京に戻り水木先生と久しぶりの夕食。航海の無事をお願いしすっかり飲みすぎてしまう。しかし今回の上架でチェーンプレートのクラックを見つけ、整備の大切さを身にしみて感じました。日高さんいわく「ステンレスは光っているから永久に大丈夫と思ってしまう。傷やちょっとしたストレスから腐食が始まり駄目になる。ステンレスにも寿命があるのです。」まさにその通りの状況でした。見つかってよかったよかった。
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名人によるバフ掛け!早くてきれい!生まれ変わりました。
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インスぺクションもノンスリップテープを貼って完成。
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夕方水木先生と合流。餞別をいただく!ありがとうございます。

今回の整備で熱交換機の中もチェックし、燃料タンクの一番下側をホースで吸い出し、汚れもチェックし、交換できるだけの部品は交換しました。ヤンマーさんご協力ありがとうございました。チェーンプレートのクラックには驚きましたが・・・。いよいよの出港がどんどん近づいてきて、本当に余裕がなくなってきました。今日も日本テレビで定例の会議がありましたが、肝心のプロデューサーの役目をなしていませんでした。やはり抱える分量が多すぎた今回のプロジェクトには反省です。しかしもうやるしかありません。残りの整備はまだまだありますがとにかくベストを尽くします。冬の太平洋にやりすぎ整備はないと信じてます。全くトラブルのない航海をめざして!
by hiki-hiroyuki | 2008-11-05 22:01 | Comments(1)